2021.03.18 地域に必要な“まちの編集”について考える【栃木ゆかりのみ×はじまりのローカルコンパス】

栃木県外に住んでいるけれど地元のことが気になる!という栃木にゆかりのある全国の方や 地方での活動に興味・関心がある方へ向けたオンラインイベントです。

今回は、はじまりのローカルコンパスとのコラボ企画!

「あなたの暮らしに、ローカルを10%プラスする」をコンセプトに、都市部に住みながら地方と関わりをつくるプログラムを行ってきた、通称“コンパス”。ローカルを知り、関わるきっかけをつくる参加型ツアーや東京でのイベントを2015年から定期的に開催されてきています。

そんなコンパスの2018年のフィールドワークの舞台となった栃木県下野市(しもつけし)で、「コミュニティエディター」を求めているとの情報が入りました!

下野市では多様な挑戦をしているプレイヤーがたくさんいらっしゃいます。しかし、せっかく素晴らしい動きがあるのにも関わらず、あまり知られていないのが勿体ないところなのです。

もし、下野市のプレイヤーたちの活動やまちの魅力を、地域外の人に効果的に伝えることができるとしたら。下野市の可能性はもっと広がるに違いありません。

点と点として存在しているそれぞれの取り組みを、編集的な視点から意味付けて発信する。その発信をもとに下野市と、下野市に関心を持つ方との関係性をつくる。

そんな「コミュニティエディター」が、下野市には必要です。


【ご参考】“等身大でクリエイティブなまち”が、栃木にあった!下野市で関係性づくりに取り組む「コミュニティエディター」の意義とは? #仲間募集https://greenz.jp/2021/03/05/shimotsuke_kyujin/


本イベントでは、下野市で活動をされている3名のゲストたちをお招きして、まちで起こっていることのシェアをはじめ、地域に必要な“まちの編集”について、ご参加の皆様と一緒に考える時間にしたいと思います。

まちの人たちを通じて、下野市の”今”を知り、ゆくゆくは一緒に”未来”をつくっていく仲間になっていきませんか?

ご参加、お待ちしております!

■下野市(しもつけし)とは

平成の大合併で南河内町、石橋町、そして国分寺町の3つの町が合併してできた市。首都圏からのアクセスもよく最先端の医療技術が充実していることでも知られています。 また、自然の豊かさを感じられる八重桜の名所や、なんと国内シェアの98% をしめる栃木の名 産“ かんぴょう”の生産で全国で1位となるなど、 暮らしやすさと自然の魅力がたくさんあります。

・もっと詳しく!下野市シティープロモーションサイト「プチハピしもつけ」https://shimotsuke-pr.jp/

・現在募集中!下野市地域おこし協力隊 市HP 
http://www.city.shimotsuke.lg.jp/2055/info-0000006073-3.html

■ゲスト
・大坪 亜紀子 さん
下野市地域おこし協力隊
訪問美容サービス「giveto.」/「しもつけサーカス」主宰
https://shimotsuke-circus.com/

・鈴木 祐磨 さん
下野市地域おこし協力隊
シモツケ大学 運営事務局
https://www.shimotsuke-daigaku.net/

・山口 貴明 さん
一般社団法人シモツケクリエイティブ
一級建築士事務所AMPworks
https://www.tenpyopark.com/https://www.tenpyopark.com/


■詳細
・日時:2021年3月18日(木)
第1部 19:30~21:00 第2部 21:00〜21:30

・費用:無料

・定員:15名程度(要申込み)

・開催方法:オンライン開催(※Zoomを使用します)

※Web会議ツール「Zoom」を使用して開催します。参加にはインターネット環境と対応機器が必要です。お申し込みフォームに記載いただいたメールアドレスにZoomのログイン情報を送付します。


■内容:

【第1部】
・イントロダクション
・セッション1:下野市とプレイヤーの紹介
・セッション2:地域に必要な“まちの編集”について考える

【第2部】
・交流会


■お申込み方法:

下記リンクから必要事項を記入のうえお申し込みください。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=4593071206472814&EventCode=P727421789

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